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経済的理由で修学が困難な優れた学生に学資の支援を行い、また、経済・社会情勢等を踏まえ、学生等が安心して学べるよう、給付または貸与する制度です。給付奨学生に採用されると、あわせて授業料減免も受けられます。
奨学金制度の詳細は、日本学生支援機構HPをご覧ください。
給付奨学金の受給にあたり、給付奨学生は、大学等に在籍していること及び生計維持者等 を、毎年4月にスカラネット・パーソナルから入力する必要があります。定められた期限までに入力がなく、大学に在籍していることが確認できない場合は、給付奨学金の振込みが止まりますので、定められた期限までに正確に入力してください。
【提出期間】4月14日(月)~4月20日(日)※厳守
【入力可能時間】8:00~25:00
1.奨学金申請フォームで申込みをする
「日本学生支援機構奨学金申請フォーム」により、期限内に申請してください。
内容を確認後、3営業日以内に学籍番号メールアドレスに識別番号(ユーザーID・パスワード)を送信します。
2.「奨学金確認書兼地方税同意書」のセットを受け取る
学生課学生支援係(2号館5番窓口)で受け取ってください。
3.スカラネット入力下書き用紙を記入する
スカラネット入力下書き用紙を印刷し、奨学金案内を確認しながら記入をしてください。
スカラネット入力下書き用紙は学生課学生支援係の窓口で受け取ることもできます。必要な方は2の手続きの際に申し出てください。
4.インターネット(スカラネット)による手続き
スカラネットにアクセスし、「奨学金確認書兼地方税同意書」に印刷されている「申込ID」と「初期パスワード」と学籍番号メールに送られてきた識別番号(ユーザーID・パスワード)を入力し、手続きを行なってください。
奨学金の申込が完了すると、「受付番号」が発行されますので、スカラネット入力下書き用紙の表紙の所定の欄に記入してください。
5.マイナンバー提出等の手続き
スカラネット入力下書き用紙のp.19~20、給付奨学金案内のp.31~35を確認しながら、インターネットで手続きを行なってください。
6.「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出(郵送)
マイナンバー提出等の手続きが完了してから1週間以内に提出をしてください。
7.書類の提出
「受付番号」を記入したスカラネット入力下書き用紙を学生課学生支援係(2号館5番窓口)に提出をしてください。
1.奨学金申請フォームで申込みをする
「日本学生支援機構奨学金申請フォーム」により、期限内に申請してください。
内容を確認後、3営業日以内に学籍番号メールアドレスに識別番号(ユーザーID・パスワード)を送信します。
2.「奨学金確認書兼地方税同意書」のセットを受け取る
学生課学生支援係(2号館5番窓口)で受け取ってください。
3.スカラネット入力下書き用紙を記入する
スカラネット入力下書き用紙を印刷し、奨学金案内を確認しながら記入をしてください。
スカラネット入力下書き用紙は学生課学生支援係の窓口で受け取ることもできます。必要な方は2の手続きの際に申し出てください。
4.インターネット(スカラネット)による手続き
スカラネットにアクセスし、「奨学金確認書兼地方税同意書」に印刷されている「申込ID」と「初期パスワード」と学籍番号メールに送られてきた識別番号(ユーザーID・パスワード)を入力し、手続きを行なってください。
奨学金の申込が完了すると、「受付番号」が発行されますので、スカラネット入力下書き用紙の表紙の所定の欄に記入してください。
5.マイナンバー提出等の手続き
スカラネット入力下書き用紙のp.19~20、貸与奨学金案内のp.42~46を確認しながら、インターネットで手続きを行なってください。
6.「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出(郵送)
マイナンバー提出等の手続きが完了してから1週間以内に提出をしてください。
7.書類の提出
「受付番号」を記入したスカラネット入力下書き用紙を学生課学生支援係(2号館5番窓口)に提出をしてください。
※家計基準に該当するかどうかのおおよその目安は、進学資金シミュレーターにより確認することができます。
高校在校時や大学院入学前に奨学金を申請し採用候補者となった方は、以下の手続きを行うことで奨学生として正式に採用されます。
進学届の提出した日により、初回振込日が変わってきますので、早めに手続きを行うようにしてください。
〇インターネットによる「進学届」提出
〇採用候補者決定通知【進学先提出用】を学生課学生支援係5番窓口に提出
【給付奨学金】
自宅外通学の場合、進学届登録後に通学形態変更届及び自宅外通学証明書の提出が必要です。
提出してから反映まで、3ヶ月程度かかります。
【貸与奨学金】
金額を変更したい場合は、進学届提出時に変更可能です。
入学時特別増額貸与奨学金の利用条件に「日本政策金融公庫の「国の教育ローン」の申込:必要」と印字がある場合は、希望の有無によって対応が変わります。
①入学時特別増額貸与奨学金を希望する場合
次の2点の書類を学生課学生支援係(2号館1階5番窓口)へ提出してください。
(1)入学時特別増額貸与奨学金に係る申告書
(2)融資できないことが記載された日本政策金融公庫からの通知文のコピー
2点の書類を提出せずに進学届の提出(入力)は絶対に行わないでください。
②入学時特別増額貸与奨学金を辞退する場合
進学届を提出(入力)して構いません。
その際、進学届の提出(入力)において、「あなたは入学時特別増額貸与奨学金の貸与を希望しますか。」の設問に対し、「いいえ」を選択してください。
貸与終了(「辞退」及び「廃止」を含む)の翌月から数えて7か月目の月から返還が始まりますが、手続きすることにより、本学在学中は返還が猶予されます。
猶予を希望する場合は、スカラネット・パーソナルから「在学猶予願」を提出してください。
学校番号:102007-00
学校名:宮城教育大学(ミヤギキョウイクダイガク)
奨学生は、翌年度4月以降も奨学金の継続を希望するかどうかを、毎年1回、日本学生支援機構に届け出なくてはなりません。この手続きが「奨学金継続願」の提出(入力)です。
「奨学金継続願」入力時には、直近1年間の収支状況を報告してもらいます。
「奨学金継続願」を入力後、大学は奨学生として適格か否か等を確認し、継続の可否を判断します。その結果によっては、翌年度の奨学金が継続できない場合もあります。
1.「奨学金継続願」の入力方法
「奨学金継続願」はスカラネット・パーソナル から提出してください。
「スカラネット・パーソナル」は、奨学金申込時にインターネットを通じて入力を行った「スカラネット」とは別のシステムになります。まだ登録していない場合は新規登録が必要ですのでご注意ください。
「奨学金継続願」はスカラネット・パーソナル から「奨学金継続願」の画面にアクセスし、引き続き4 月からの奨学金の振込を希望するかを選択するとともに、その他の必要事項を入力します。なお、給付奨学金を併せて利用する場合、及び授業料等減免の支援を受ける場合において、貸与額が0 円になっていても、「奨学金継続願」の入力は必要です。
2.「奨学金継続願」の入力期間
入力開始:令和6年12月16日(月)
入力締切:令和7年 1月31日(金)
ただし、令和6年12月29日(日)から令和7年1月3日(金)は年末年始のため入力ができません。
3.奨学金の継続を希望しない場合
「奨学金継続願」で「奨学金の継続を希望しません」を選択したうえで入力を完了してください。 この場合、4 月以降の奨学金は辞退となります。
4.「奨学金継続願」を入力しなかった場合
入力期間内にスカラネット・パーソナルから入力しなかった場合は、「廃止」となり奨学生の資格を失います。
特別な事情により、どうしても期限までに「奨学金継続願」を入力できないことが予想される場合には、早めに学生課学生支援係に申し出てください。
5.住所変更について
住所、電話番号、携帯電話番号に変更や訂正が生じた場合は、「奨学金継続願」から変更後住所等の届出を行うことができます。
6.経済状況の報告
貸与を受けている奨学金の月額が適切か判断する目安とするため、「奨学金継続願」の入力時に直近1年間の収支状況等を報告してもらいます。
支出に比べて収入が多い時は、減額できないか等、貸与月額の見直しを行ってください。
将来の返還を意識して奨学金を含め毎月の収支について、日頃からよく認識したうえで学生生活を送ってください。
【日本学生支援機構奨学金についてのお問い合わせ先】
〒980-0845
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉149
宮城教育大学学生課学生支援係
E-mail gakuseisien★grp.miyakyo-u.ac.jp (★を@に変換してください)
Tel 022-214-3340、3341 / Fax 022-214-3342